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机上の空論

ポケ擬人と日常つらつら語るブログ 狐笛

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つみき語り


危険研究所企画様参加中の
キリンリキ♀ 三月つみき についての語りです。
色とか好きなものとか事細かい設定は正直考えてもすぐに忘れるので決めません←おい

とりあえず続きから語ってるよ(生々しい表現注意)





つみきの家族構成物心ついた時には既に 祖母、祖父、自分の3人家族
父親、母親はもちろんいるが
なんら宗教に熱心な祖父の手に寄り誘拐に近い形で引き取られる。
つみきは父親、母親を知らない。
また祖父祖母に死んだと教えられた為いると思っていない。
祖父は厳しい人で祖母は優しい人な飴と鞭な二人


祖父は宗教の教えをまだ小さいつみきに叩きこみました。
経典について覚えるまでご飯抜きとか一文字でも間違えれば怒られるとかは当たり前で
だからつみきは必死で本を覚えることにしました。
故に現在は本ならば一語一句間違えず覚える力が身に付きました。


辛い、でもつみきにとっては当たり前の毎日の中
唯一優しい祖母だけが頼りで、叩かれて怪我をしたところを治療してくれたりもするのは祖母だけでした。
でも祖母は祖父の事を好きだったので、つみきも祖父の事を好きになろうと頑張っていました。
世間から見たら祖父母に優しく育てられている優しい孫 といった感じで
気がついたときからこんな生活だったので、つみきも虐待とは思わず
世間体はいいので、周りも虐待とは思いませんでした。


そんな祖父もある日突然死亡祖
祖母とつみきだけが残され祖母は絶望に落ちます。
祖母は祖父だけを頼りに今まで生きていました。
その祖父が亡くなった為、誰がこれから私の生活を支えてくれるのか
もちろんその矛先はまだ子供、でも大人に近くなった身体のつみき
中学生ぐらいのつみきがお金を稼げるかどうかと言われれば否、難しい事でしたが
祖母はある一つの稼ぎ方しか知らなかったのでそれをつみきに教えました。
もともと祖母は遊女で祖父に出会うまで身体を売って生活をしていました。
今度はそれをつみきに教え、おばーちゃんを助ける為にやってくれるね?と言えばつみきは訳も分からず二つ返事
初めてのお客によって処女消失
その後も何度か身体を売る仕事をやって祖母と自分の生活を支えていきました。
つみき自身は正直性行為は嫌で嫌でしょうがなくて逃げ出したかったけれど
おばーちゃんの為だからと我慢して続けていました。

ようやく図書館に就職ができて、身体を売る仕事が減った時
研究所からの勧誘でどちらからも解放
おばーちゃんの為ならばと身体を売る仕事をしなくても良いという事で研究所へ




(みたいな感じです。
後日訂正とか色々やるかも?)

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